お客様からの依頼で、『朝にエンジンをかけるとキーやキュルキュルと音がする』と言ってもって来られました。

持って来られたときは、何も音がしなく乗り出す最初だけで、走ってエンジンが温もると音は無くなるそうです。

現象を確認するためにお預かりすることになりました。

次の朝にかけてみると確かにエンジン始動時にエンジンルームから「キー」や「キュルキュル」という音が鳴りました。

この音はファンベルトなどの補機ベルトが劣化して異音が出ている可能性があります。

見た目にはひび割れなどは見当たりませんが、駆動面がゴム製のため年数の経過や走行距離により劣化が進み、ベルト表面の摩耗やベルトの伸びが発生し、または表面が硬化してきて「キー」や「キュルキュル」といった異音の原因になることが多いです。

 

 

 

 

 

 

一般的なベルトの交換の目安としては走行距離が40,000~60,000㎞、使用年数は3年から5年前後です。

ベルトを交換してエンジンを冷やしてかけても音はしなくなりました。

ベルトも早めの交換で切れたり、音が出たりしなくなるので、3年目の定期点検の時に交換をお勧めします。

奈良県橿原市で自動車保険・車検整備・車修理・エンジンオイル交換など車に関するお悩みは瀬川オート商会にお任せください。