2017年12月13日
中国の大手国有自動車メーカー、北京汽車が2025年までにすべてのガソリン車の販売を停止すると発表した。あと8年・・・
中国政府は大気汚染問題に取り組むため、現在はアメとムチを使って企業に対し燃費効率の高い車、ひいてはガソリンを使わないクルマを生産するように要求しているみたいです。
日本でも自動車メーカー トヨタ・日産・ホンダなど11社が2017年5月より燃料電池自動車(FCV)向けの水素ステーションの本格整備を目的とした新たな協業について検討を行い、2018年春に設立することで合意し、設立に係る契約を締結しました。
新会社は①水素ステーションの戦略的な整備
②水素ステーションの効率的な運営へ貢献を行い、新会社を軸に幅広く水素ステーション事業者や投資家へ本事業への参画を求めながら、水素ステーション事業の早期自立及び拡大に取り組むみたいです。
ここ数年で、また自動車業界もガラリと変わってくるようです。
今のところ水素自動車といえばトヨタのMIRAIという車で水素で作った電気で走ります。
ガソリンを使わないから走行時に排出ガスを出しません。
価格は700万以上するので、まだまだ普及していませんが、10年もすればプリウスのように当たり前に走っている車になるに違いありません。
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